tempalira’s diary

社会不適合者の日常です。読むとあなたの人生楽になるかも

退学・逮捕・交通事故 底辺人生からの脱却

こんにちは。天パのゴリラ

テンパリラと申します。

 

タイトルのとおり

学生時代は底辺中の底辺でした

 

現在30歳

特別裕福ではないですが、それなりの生活はできています。

 

趣味で筋トレをたしなんでおります。時々大会に出たりして楽しくやってます。

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突然ですが、ぼくはこれまでゴミのような人生をだらだらと歩んできました。

(特に中学~高校時代)

 

そんなゴミ人間が何とかそこそこの人生を歩めるまでのこと

を書いていきたいと思います。

 

幼少期

平々凡々な家庭に4人兄弟の長男として爆誕

男は強く育てるという母親の信念の基

 

悪さをすると、隣町の畑の外れにある玉ねぎ小屋に

よく置き去りにされていた。

 

当時の同級生の女の子によると、保育園でクラスの男子を引き連れてスカートめくりに勤しんでいたため、めちゃくちゃ嫌われていたらしい。

 

小学生

少し身体が大きかったこともありガキ大将ポジションに。

しかし調子に乗りすぎて子分たちの反感を買い結託されリンチにあう。

 

ポケモン金を友達から盗み、ばれる。

 

この辺りから我慢することが人に比べて苦手だと気付きはじめる。

 

基本的にはクラスのお調子者 成績はそこそこ良い

 

中学校

この辺りから順調に道を踏み外し始める。

原因はクレイジーな友人が増幅し完全に流される。

 

・家庭科室水道管爆破事件

・授業中鳴り響く喘ぎ声事件

・生徒と先生の援交事件

・教室ファイティングデスマッチ

・給食泥棒事件

・喫煙の反省文を喫煙しながら書く事件

・ベロベロで学習塾に行く事件

不登校気味の女と付き合いメンヘラが移る事件

・女にいじめられる事件

・肩パン内出血 虐待疑惑事件

・オ〇ニー実況大会

 

書ききれない思い出にぼくは濃くも薄くも関わった。

中学を卒業するころには社会不適合者の片鱗が出はじめていた

 

基本的にはクラスのお調子者 成績はギリ普通

朝起きれず遅刻、欠席もしばしば

 

高校(本格的にゴミ化)

完全に世間的に煙たい存在に成り下がる

とりあえず、1番家から近い高校に進学

 

1学期は友達と会うのが楽しくて結構頑張る

しかし、夏休みに地元のゴミ友達とつるみ始める

昼夜逆転し2学期再開後も遅刻の嵐に

 

学校に行くと屋上に上がる扉の南京錠をニッパーで破壊し、落ちこぼれ2,3人で一服しながら夢を語っていた。

 

そして当時自慢だったギャル男ヘアーをトイレの鏡でセットしながら一服してるところを先生に見つかり1回目の謹慎

 

その後、何とか独自で形成したカンニングシステムを駆使し無理矢理2年に進級

 

2年生からは生まれ変わるとお母さんと約束するが

一瞬で終わる。

 

そのころ地元のゴミたちとバイクを盗み、ガレージにて分解後パーツやガソリンを売買するビジネスを立ち上げ、儲かる。

 

しかし、1人が捕まり芋づる式に検挙

 

夜中の2時に警察が家にアポなしで迎えにくる。

そして人生初逮捕となる

 

こうなると高校に通いづづけるのはかなり厳しくなる。

ある先生からは

「お前はこの学校の癌だ。悪さがどんどん周りに転移する」と告げられる

 

思春期だったし、そこそこ傷つく。

 

ここで決定的な事件が勃発

 

学校のトイレで些細なことから殴り合いに発展

喧嘩の加減もわかってないバカタレな僕は

やりすぎてしまい、重症を負わせてしまう。

傷害罪で2回目の逮捕

 

この事件により、ついに

高校を戦力外通告

バイトをしながら、単位制の高校に編入する

 

このころには完全に頭がバグっている

 

2校目の入学式で早々に揉め事を起こし

3日で戦力外通告

思い出も一切ないし、幻の制服となる

 

もう中卒で仕事して生きていこうと開き直っていた頃

 

友達と2ケツでバイクに乗っている際に交通事故を起こす

 

ぼくは顔面から車の窓ガラスに突っ込み首をえぐられほっぺたが飛んでいった

友達は両足の骨折

 

出血多量でかなり危険な状態になるも

 

何とか手術により一命を取り留める

 

ちなみにその時に取り切れなかったガラス片がいまでも皮膚の中に埋まっている。

 

ただこの事故をきっかけに少し心境が変わる

 

泣いてる母ちゃんを見てこのままやったらアカンなと思う。

 

そして心機一転3つ目の通信制高校に入学する。

 

はじめは、全然意味が分からない勉強も必死に授業とレポートをこなしていくうちに楽しくなってきて、なんとか卒業

 

3つの高校を股にかけるも、留年無しという

よくわからない経歴になる。

 

その後

奨学金を借り2年制の専門学校に入学

 

友人にも恵まれしゃかりきに勉強

この頃はバイト以外は取り憑かれたように勉強

 

地元の友達とも遊ぶことが減り、勉強が楽しいモードに突入

 

1日最低10時間くらいは勉強してた。

 

栄養ドリンクの飲み過ぎ?で常にう○この色が

黒っぽかった

 

その甲斐もありノウハウを理解し

半年で就職先が決定

友達との別れを惜しみながら就職のため

専門学校を卒業

 

そして

大都会大阪へ

 

 

 

 

その時の就職先に今も勤めており、勤続10年目になります。

 

必死にしがみついてやっていますが、何とか同世代の平均所得よりは、稼げているかなって感じです。

 

 

ただ僕は本質的に変わっていません。

 

集団行動、毎日決まった時間に決められた場所に行き決められた仕事をする

 

この2つが特に苦手で自己中心の気分屋気質も変わらないです。

 

仕事も嫌なときはサボってしまうこともあります。

 

個人的に人の本質的な性格は一生変わらないと思っています。

ただ、自分が思う少しでもまともな自分を演じることはできると思います。

 

ぼくはたくさんの人に迷惑をかけて生きてきました。

 

不良が更正し美化される話をよく目にしますが、元々真面目に生きてきた人と比べるのが

失礼なレベルでそんな話はゴミです。

 

1度ゴミに落ちた事実は消せません

 

1度道を踏み外したことは、いつまでも自分の負の歴史として残ります。

 

ただいつまでもゴミのままである必要もありません。

 

これは自身を改めて振り返り

見直すきっかけに自己満で書きました

 

偉そうに講釈を垂れられるほどの成功を

収めてるわけでもないのでこの辺で終わります。

 

学のない駄文を最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

見て頂ける方がいれば、社会人の話

レーニングの話も書けたらいいなと思います

 

ではまた